7/22〜7/30の期間、今年も最高のフェスティバルが無事に終了しました。
訪れた方々、アーティスト、共にそれぞれ楽しく過ごせたかと思います。
晴天に恵まれすぎたお陰で、どこの会場の足場も固く、足元が汚れるかもなんて気遣うこともなくパフォーマンスやそぞろ歩きを楽しめました。時折、木立の隙間から見られたピーカンの青空は、森の中から見ると気持ちの良い光のカーテンでした。湿気が低かったので虫も少なかった。
観覧の皆様、参加アーティストのみなさま、ご協賛いただいたサポーターのみなさま、その他繋がっていただいたすべてのみなさまに感謝です。今年も最高の9日間となりました。
このご縁を大切に、来年以降も素晴らしいイベントになることでしょう!
真 砂 秀 朗 H i d e a k i M a s a g o
アーテイスト/ネイティブフルート奏者
東京芸術大学デザイン科 在学中にインド遊学。卒業後グラフィックデザインに従事。
’80〜バリ島に家族で滞在の後、葉山に住み始める。海の家「オアシス」作りに参画。「88いのちのまつり」制作に参加、アートディレクション。「ライオンのうた」制作。
’91〜 ’02「鼓童 Earth Celebration」シンボルデザイン、会場アートワーク。
’91 AWAレーベル発足。アルバム「しおのみち」(後に二の巻、三の巻)、「弓の島」等プロデュース。北アメリカ南西部インディアンの地の数々の旅を経て、
’94水彩画個展「たまうた」開催。同時に初のソロアルバム「Chaco Journey」をリリース。以後インディアンフルートや笛を中心に16作のアルバムをリリース、各地で個展、コンサートを重ねる。
2005 愛地球博・地球市民村のシンボルデザイン、会場アートワーク。
2020 ライフスタイルとして続ける棚田のドキュメンタリー映画「UTAUTA 歌う田」(VIN OOTA監督 ) に出演、音楽担当。
2021 出雲笛を演奏したソロアルバム「INORI 祈り」をリリース。ガイアシンフォニー第九番に楽曲を提供。 NHK番組「映像詩 飛鳥」の全曲を提供。 著書に詩画集「星の神話さがし」、エッセイ集「畔道じかん」、絵本「レインボーブックス」シリーズ(ミキハウス出版)、など。
www.awa-muse.com
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コヅカ・アートフェスティバルは、「人と自然をアートでつなぐ」をキーワードに、房総半島・鴨川市金束(こづか)にあるアートガーデン・コヅカでのアート展示、ワークショップ、パフォーマンスに加えて、近隣のカフェやアーティストのオープンアトリエをも含んだ、里山にゆるやかにひろがるネットワーク型のアートイベントです。約7000坪の里山、アートガーデン・コヅカで、毎年9日間にわたり開催しています。
Kozuka Art Festival