2025ゲスト作家 三井田一成(ミイダカズシゲ a.k.a Kads MIIDA) さん


三井田一成(ミイダカズシゲ)

a.k.a Kads MIIDA

 

1964年京都に生まれ1980年代より東京で活動を始める。

“ART TRIP”をテーマに、旅の体験から生まれた作品は絵画だけに留まらず、アパレルや生活雑貨などのプロダクト作品、店舗内装、ロゴデザイン、ライブペインティング、絵本、とその創作活動は多岐に渡る。

 

2011年の震災以来、それまで海外に向くことの多かった目を国内に向け、日本全国を巡り再見聞。各地で出会った人々と共に未来へ向けてのメッセージを込めた作品制作に邁進。漆工や藍染など日本の伝統工芸の職人達との共作にも力を入れている。また、メイドインジャパンをテーマとしたBEAMS JAPANの店舗内天井画に龍、風神雷神、鳳凰といった日本古来のモチーフ、技法を取り入れて制作。

 

2024年にはアーティスト活動35周年を期に”三井田一成展”と題し個展を開催。本名をタイトルとして絵画を描く喜びに立ち返り、作家として再びスタート、日々制作を続ける。


2024年 ゲスト作家 ミュージシャン&アーティストの Katsu さん


Katsu

 

ミュージシャン&アーティスト

 

北杜市在住

 

八ヶ岳南麓にある里山の耕作放棄地を開墾し山から水を引いてセルフビルドで建てた住居&工房をベースに創作活動を行っています。

 

旅や循環する日々の暮らしから生まれるインスピレーションや即興を大切にした【廃材アート&クラフト】、民族楽器の響を取り入れた【アコースティックデュオKURI】、80年代から続くフィードバックノイズユニット【O’Nancy in French】など、ジャンルを超えた「スキマで遊ぶ」表現活動は今なお進行中。

 

最近のお気に入りの音楽は「The Velvet Underground」。



2023年のゲスト作家は、画家であり、音楽家でもある真砂秀明さん


真 砂 秀 朗 H i d e a k i M a s a g o

アーテイスト/ネイティブフルート奏者

 

東京芸術大学デザイン科 在学中にインド遊学。卒業後グラフィックデザインに従事。

’80〜バリ島に家族で滞在の後、葉山に住み始める。海の家「オアシス」作りに参画。「88いのちのまつり」制作に参加、アートディレクション。「ライオンのうた」制作。

’91〜 ’02「鼓童 Earth Celebration」シンボルデザイン、会場アートワーク。

’91 AWAレーベル発足。アルバム「しおのみち」(後に二の巻、三の巻)、「弓の島」等プロデュース。北アメリカ南西部インディアンの地の数々の旅を経て、

’94水彩画個展「たまうた」開催。同時に初のソロアルバム「Chaco Journey」をリリース。以後インディアンフルートや笛を中心に16作のアルバムをリリース、各地で個展、コンサートを重ねる。

2005 愛地球博・地球市民村のシンボルデザイン、会場アートワーク。

2020 ライフスタイルとして続ける棚田のドキュメンタリー映画「UTAUTA 歌う田」(VIN OOTA監督 ) に出演、音楽担当。

2021 出雲笛を演奏したソロアルバム「INORI 祈り」をリリース。ガイアシンフォニー第九番に楽曲を提供。 NHK番組「映像詩 飛鳥」の全曲を提供。 著書に詩画集「星の神話さがし」、エッセイ集「畔道じかん」、絵本「レインボーブックス」シリーズ(ミキハウス出版)、など。

 

www.awa-muse.com


2022年のゲスト作家 紹介 ■RuuRuu


京都生まれ。ファッションデザインを学び、古川雲雪に ファッションイラストを学ぶ。東京ファッション企画デザイナー、お菓 子のハニーCo.Ltdにてセレクターを経て、1977年にフリーのスタイリ ストへ。

1979年に自らの心のルーツを確認するべくインドへ渡り、 1986年にスペイン移住。ヨーロッパ、モロッコを旅しながら、糸から のボウシを創り始め、1988年に東京・千駄ヶ谷でアトリエRuuRuuを オープン。

帽子のほか、ミュージシャンの衣装を制作。手がけたおもな ミュージシャンは、忌野清志郎(RCサクセション)、人気タレントのYOU やボ・ガンボス、金子マリ、AURA、BUCK-TICK、Kusukusu、アン ジー、ブルートリップなど。

忌野清志郎がこよなく愛したデザイナーが RuuRuuである。

これらの作品の展示期間は7月24日(日)〜7月31日(日)の間です。

7月31日(日)3PMからは ダンサーが8人も参加してのパフォーマンスもあるそうです。色々仕掛けるとやる気満々 乞うご期待!